こんにちは。DM熊本復興チャリティ実行委員会 代表の村山です。村山香織

 

熊本地震が起きたとき、私が住んでいる長崎でもかなり揺れました。

家族を家に残して、私は、職場に向かいました。
なにか起こったときに、どこに避難するか、どこで連絡を取り合うか、中学3年の息子と話し合いました。

 

災害対策本部で、長崎県の被害状況を確認しながら、家に残してきた家族のことを思いました。

そして、小学1年生の夏休みに経験した『長崎大水害』のことを思い出していました。

その当時、私が住んでいた家は、土砂崩れで全壊しました。

大雨で家の前の橋も崩壊し、川のようになった坂道を父に背負われて、山の上のほうの避難所に避難しました。

避難所で何日か過ごしながら、夏休みの宿題が流れてしまったら宿題しなくていいかなあ、なんて悠長なことを考えていました。

 

雨が止み、家があったところに向かいました。

泥の中からランドセルを見つけ出して、『ありゃあ、これは宿題どころじゃなかったぞ。ランドセルも使えなくなっちゃった。』とがっかりしたことを覚えています。

周りの家も土砂に埋まっています。

毎日、幼馴染のお友達とチャンバラごっこをしたり、木登りしたり楽しくすごしていたその場所は見る影もなくなっていました。

そして、皆が別の場所に引っ越し、私も夏休み明けの2学期から同じ長崎市内の別の小学校に転校しました。

 

ランドセルや文房具や着るものなど、必要なものを支援してもらいました。
住む家も安くで借りることができたようです。

だけど、学校には馴染めませんでした。

父は6歳と4歳、1歳の子と妻を養っていましたが、水害をきっかけに、家と顧客を失いました。

日雇いの仕事をしながら、なんとか生活をしていたように思います。

 

私が覚えているのは、子ども達が眠りについたころ、父の苦しそうに嘔吐する声でした。

水害後、何年も、父の嘔吐する苦しそうな声を夜中に聞いていました。

 

住む家もあって、生活もなんとかなっている。

落ち着きを取り戻しつつあるような状況の中で、
心は不安感や喪失感に苛まれていた
のかもしれません。

 

そういう体験もあって、住むところや物資を支援してもらうことはとても助かるし、有難いことだけれども、その先の辛さに対してなにかしらの支援ができないだろうかと思ったのです。

 

私自身、つい最近まで、いいようのない不安感をずっと抱えていました。

なんとか不安感に苛まれることなく人生を楽に生きていくことができないものか、その方法を探していました。

いろいろなセラピーを受けて、自分でもカウンセリングができるよう学んだりもしました。

 

その中で5年前に出合ったのが、今回チャリティーイベントで講演とワークをしていただく、
Dr.ディマティーニの『ディマティーニ・メソッド』です。

『ディマティーニ・メソッド』では、なにかマイナスと思えることが起こったときは、必ず同じだけプラスの面があるということで、同じだけのプラスをみつけるワークをします。

最初はなにを言っているんだと思いました。

マイナスはマイナスではないかと。

だけど、半信半疑でワークをすると、マイナスと思っていたものをあるがまま見れるようになったのです。

 

マイナスでもプラスでもない。

『ただ在る』という感覚。

 

いつも先の事ばかり心配して今を生きることができなかった私が、『ただ在る』という感覚を感じたときの安定感と安心感。

やっとエネルギーが身体の中を循環して、うまいこと回っていくような感覚を覚えました。

 

そんな気持ちを味わうことができた『ディマティーニ・メソッド』を創ったDr.ディマティーニと直接お話しできる機会をいただいたのは、2016年月9月21日でした。

『ディマティーニ・メソッド』について、詳しくは『ディマティーニ・メソッドとは』のページをお読み下さい。

 

 

満席が予想されますのでお早めにお申し込み下さい。050-7130-1740詳しいご説明をいたしますのでお気軽にお電話下さい。電話がつながらない場合、電話番号と連絡可能な時間帯をお送りいただければ折り返し電話いたします。

お申込みフォームはこちら